レジ打ちアルバイトに向き不向きってある?仕事内容を詳しく紹介!

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スーパーやディスカウントショップでレジ打ちのアルバイトしたいけど仕事内容ってどんなの?

仕事は楽?きつい?

向いてる人、向いてない人ってあるの?

と言った悩みにお答えします。

一番定番なアルバイトと言えば、スーパーやディスカウントショップでのレジ打ちを思い付く方も多いのではないのでしょうか?

初めてのアルバイトだったらなおさら、緊張したり、不安に思ったりしますよね。

僕自身、店長していた時の経験や、これまでに、たくさんのアルバイトさんと関わってきた経験から、お答えしようと思います。

先に、お伝えすると。

レジ打ちはそんなに難しい作業ではないです。

最近では自動釣り銭機だったりするので楽だし、やってみて損はないかぁと。

あとこんな人もいるんだぁ〜とか、いい勉強になりますよ。

初めは緊張したり不安に思うかもですが、1週間ほどでだいたいみんな慣れますね。

それではレジ打ちアルバイトの仕事内容を紹介します。

 

レジ打ちのアルバイトの仕事内容を紹介!

レジ打ち アルバイト 仕事内容

ここではレジ専門アルバイトの仕事内容をまとめています。

まず初めに、レジ業務はめっちゃ重要な仕事です。

なぜなら、レジにはどうしても人が必要なので、レジを打つ人がいないと、売り場の人をレジに回さないといけなくなり、売り場の人が減るからです。

以前こんな事がありました。

17時のピーク時、レジアルバイトなしで、6台のレジはパート社員と正社員で入り、売り場には僕一人・・・。

大きなお店だったので、接客中に接客を求められたり、電話がなったりレジに呼ばれたりと、すべて一人でさばかなといけない状況になりました。

もうこうなると、人間にはどうしようもないですね。

できる事はしますが、やっぱりクレームをもらい、「だって人いねーんだもん」とか思いながら、怒られ散らかされたりもしました。

こういった状況を防ぐためにも、レジ打ちのアルバイトは重要ですね。

まぁレジ専門と言っても、アルバイトの時間ずっとレジを打つわけではなく、もちろんその他にも仕事はあります。

長時間のレジを打ち続けるは結構しんどいですもんね。

たまにずっとレジがいいと言う方をいますが、めっちゃレアです。

たいていは2時間くらいで限界がきて、3時間もすれば心が折れます。笑

それでは内容を見てみましょう。

 

レジ打ち

レジ打ち アルバイト 仕事内容

仕事内容は商品をスキャンし、精算するのが主な仕事です。

具体的には、レジの前に立ち、商品のJANコードと呼ばれるバーコードをスキャンし、合計金額を伝え精算するといった流れになります。

注意点は、「接客対応」「2重登録」ですね。

一つずつ解説していきます。

 

接客対応

レジを打つ中で一連の流れを決めておいた方が良いです。

要は、お客さんを迎え、「いらっしゃいませ」から「ありがとうございました」までの流れですね。

お店ごとでしっかり決まっているので、アドリブは入れずにしっかり覚えましょう。

最近では、自動釣り銭機、セミセルフレジ、フルセルフレジが多いので、レジ誤差はあまり気にしなくてもいいと思います。

その代わり、お客さんがお札つまらしたり、小銭のとこにクリップと入れたりとかあるので、簡単なレジトラブルの解決方法はしっかり覚えましょう。

あと、びしょびしょになったり、破けたりしているお札や、大量の小銭を持ってくるお客さんもいるので、あらかじめどう対処するか、聞いておいた方がいいです。

レジあるあるですが、レジに行列ができ、一生懸命打っている時に、後ろから話かけてくるお客さんは結構います。(レジに並んでるお客さんではなく、買い物中のお客さんです)

「あれどこあるの?」「あれとって」「タクシー呼んで」とか、強者は、世間話をしてきたりとか、ほんといろいろです。

こちらとしては「レジ打ってんだから、今できねーよ!!」と心の中で思いながら、このヤロー的な感情をスッと消し、冷静な対応をしなければならない訳ですが、対策を前もって考えていなければ、何気に焦っちゃったりします。

焦って、テンパらない為にも、対応策は前もって考えておいた方が良いです。

具体的には「あれどこあるの?」「あれとって」「タクシー呼んで」ってきたら、すぐ放送で従業員を呼ぶとか、世間話してきたら、丁寧に「すみません、後でいいですか?」と言うとか、具体的に決めときましょう。

間違っても、レジ打っている最中にタクシー呼んだり、世間話の対応したらダメですよ。

レジのお客さんに楽勝で怒られます。笑

なので、こう来たらこうと、具体的に対応策を前もって考えておくのはかなり重要です。

あと、基本的な事ですが、ハキハキと笑顔で接客して下さい。

これだけで、どうにかなったりもします。

暗くボソボソしている感じだと、クレーム対象になるし、いい事ないです。

最初のうちは、このことだけでも意識しましょう。

 

2重登録

2重登録とは、1回スキャンした商品を、続けてもう一回スキャンし、2重に登録してしまう事で、レジを打ったことある人は、必ずと言っていいほどやってしまうミスです。

最近のスキャナーは、かなり感度が良く、ちょっとした事で2重登録になったりします。

例えば、スキャンした商品をスキャナーの近くに置き、商品を移動する際に再度スキャンしてしまうとかです。

常に注意し、その場で気づければ、訂正するだけですが、混んでいたり、バタバタしていると、見落としやすいです。

対策としては1回スキャンした商品は、スキャナーの近くに置かず、必ずカゴに入れるとかがいいと思います。

たぶん、2重登録はいくら注意しても、1回は経験すると思います・・・。

 

レジを打つ以外の仕事

レジ打ち アルバイト 仕事内容

レジを打つ以外の仕事を紹介します。

レジに組まれていて暇な時は、袋の補充であったり、レジ周りの商品の整理、レジ台の清掃とかですね。

生鮮食品を扱う店であれば、レジの台や、袋詰めをする台は、かなり汚れるので、スキあらば布巾で拭く感じになります。

レジに組まれていない時は、売り場に出て、商品の補充や整理、あと商品案内などの接客です。

基本はレジにほとんど組まれるので、5時間アルバイトであれば、このような仕事が、1時間程度あると思います。

 

その他について

レジ打ち アルバイト 仕事内容

レジは基本、立ちっぱなしになるので、足が疲れたりする人や、むくんだりする人も多いみたいです。

よく見ていると、段ボールや低反発マットをひいて、レジを打っている従業員の方もいますが、まぁ何時間もレジを打って立ちっぱなしであれば、そうなりますよね。

屈伸したりして、対策をとっている方もいます。

あと、レジは比較的、入り口から近いとこにあることが多いので、風とおりバツグンです。

風が強い日などは、入り口の開閉などで、思ったより寒かったりします。

冷え性の方は特に、足元など、しっかり対策していた方がいいです。

 

仕事は楽?きつい?向き不向きってある?

レジ打ち アルバイト 仕事内容

レジ専門アルバイトというだけあって、アルバイトのほとんどはレジを打つ作業になります。

先ほども紹介しましたが、基本立ちっぱなしになるので、足がむくんだり、冬だと足元が冷えて辛いって人も多いみたいですね。

ここではレジ打ちアルバイトの楽なところ、キツイところ、向き不向きについて、解説していこうと思います。

 

レジ業務の楽なところとキツイところは?

レジ打ち アルバイト 仕事内容

楽なところは、混んでいない時は、結構ゆとりがある事ですね。

本当はよくないのですが、ちょっとお喋りしている人もいたりします。

あと、いつの間にか商品に詳しくなり、今度買ってみようとか、今流行っているものを知れたりとか、面白い発見があったりしますよ。

逆にキツイところは、ピーク時は尋常じゃないくらい忙しいところです。

忙し過ぎて、時間がすぐ経ってしまいます。

初めのうちはレジに行列ができると、かなり焦ると思いますが、少しずつ慣れてきます。

慣れてくると、行列をさばききった後に「自分スゲー」みたいな達成感に変わるので、頑張りましょう。

1番キツイかな?っと思うのが、クレームですね。

レジはお店の窓口みたいなものなので、レジに関係ない事でも、真っ先にクレームを言われたりします。

レジも含め接客は、お客さんの言っていることを正確にくみとる必要があり、逆に、お客さんの話をさえぎったり、かぶせて話をする人はクレームを大きくしてしまいます。

反論したり、話をさえぎるのはNGです。

とはいえ、クレーム対応はレジの仕事ではないので、クレームが来たらすぐ店長を呼ぶとか対応を決めておくといいですね。

話を冷静に最後まで聞き、クレーム対応できる人を呼びましょう。

 

レジ業務の向き不向きはある?

レジ打ち アルバイト 仕事内容

向いている人は、明るくハキハキしてて、笑顔でレジに立てる人ですね。

これができれば、とりあえずどうにかなります。

レジに立っている人が、暗くボソボソ喋り、ずっとうつむいていたら、お客さんも気分が良いものではないですもんね。

後はテキパキ動ける人も良いですね。

混雑時にレジがマイペースでノロノロしてると、お客さんは結構イライラするので、丁寧かつ、機敏にレジをさばける人は向いていると思います。

ここに関しては、慣れればある程度できるようになるので、とりあえずは、明るく、笑顔を意識すると良いですね。

逆に向いてない人は、テンパり癖がある人、無愛想な人、乱雑な人です。

レジの最中はいろんなことを言われたりするので、テンパりやすいです。

テンパるとミスを乱発するなど、良いことはないので、もしテンパった時どうするかなど、いろんなパターンを前もって考え、対策していた方が良いでしょう。

また、無愛想な人、乱雑な人もクレームの対象になりやすいので、向いていません。

無愛想な人がレジ立っていると、「この人、機嫌悪いのかな?」とか逆にお客さんに気を使わせたり、商品を乱雑に扱う人も、お客さんを不快にさせてしまうので、注意が必要です。

ここは性格になってくるので、対策は本人が気を付けるしかないですね。笑

 

まとめ

レジ打ち アルバイト 仕事内容

さらっと、まとめますね。

レジ打ちの仕事はそれほど難しい仕事ではありません。

まず初めのうちは、明るく、ハキハキ、笑顔を意識することだけでも良いと思います。

これだけで、たいていのことはしのげたりします。

次に、いろんなパターンを想定して、「こう来たら、こう」など、テンパらない為の対策を前もって考えておきましょう。

レジ業務の楽な所は、暇な時は時間にゆとりがあったり、商品に詳しくなったりで、キツイところは、ピーク時はめっちゃ忙しいところと、クレームを真っ先に言われるところです。

向いてる人は、明るく、笑顔でレジに立ち、テキパキさばける人で、向いてない人は、テンパり癖がある人、無愛想な人、乱雑な人でした。

クレームに関しては、余計なことを言わず、しっかり話を聞きましょう。

お客さんの話を「ふむふむ」と最後まで正確に聞くことが大切です。

レジ業務は重要なお仕事です。

もし、この記事を読んで、レジ打ちのアルバイトを始めようと思った方がいたら、自分は重要な仕事をするんだと、誇りを持って取り組んで頂けたらと思います。

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