伝統の一戦なぜ巨人対阪神なのか理由や由来は?最初はいつからで勝敗勝率も紹介!

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みなさんこんにちは^ ^

プロ野球において、永遠のライバルと言えば巨人と阪神を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?^ ^

昔から巨人対阪神戦は伝統の一戦などと呼ばれ、特別な対戦として大変盛り上がりを見せますよね(^^)

そんな中で、

伝統の一戦がなぜ巨人対阪神なのか?その理由や由来が知りたい!

最初の対戦はいつからで、勝敗勝率が知りたい!

との声も多いようです(^^)

そこで今回は、伝統の一戦なぜ巨人対阪神なのか理由や由来は?最初はいつからで勝敗勝率も紹介!と言ったテーマでお届けしていきたいと思います♪

ぜひ最後までご覧ください^ ^

 

伝統の一戦はなぜ巨人対阪神なのか理由や由来は?

伝統の一戦はなぜ巨人対阪神なのか理由や由来は、2つあります^ ^

1つ目は、巨人と阪神の歴史が古いことです。

巨人は1934年、大日本東京野球倶楽部と言う名で設立され、日本で初めてできたプロ野球チームです^ ^

阪神は翌1935年、大阪野球倶楽部と言う名で設立されています。

1シーズンが年間を通して行われるようになった1939年から考えると、巨人対阪神戦は80年以上の歴史があることになります^^;

80年ってすごいですよね!

80年の対戦の歴史があれば、伝統の一戦って呼ばれるのも納得です!

2つ目は、巨人と阪神は、歴史に残るペナント争いを展開してきたことです。

1939年から2020年まで、巨人と阪神が1、2位の首位争いをしたシーズンは19回で、特に1950年〜1980年の間では、12回首位争いをしています。

その中で、最終的なゲーム差5以内の接戦のシーズンが8回もありました^ ^

ゲーム差5以内の接戦のシーズンがたびたびあるので、巨人対阪神戦は伝統の一戦と呼ばれているそうですね(^ ^)

個人的には、東の東京(巨人)と西の大阪(阪神)の日本の2大都市っと言う構図もあるんじゃないかなぁっと思ったりします^_^

 

伝統の一戦はなぜパリーグにないのか考察!

パリーグのチームは、巨人や阪神のように、歴史が古いチームがないことと、球団売却等でチーム名がちょこちょこ変わっていることが考えられます^^;

これだと伝統の一戦って言うのはちょっと厳しいですよね・・・。

やはり、歴史が古く、ペナントでも接戦で優勝争いを幾度と繰り広げられるチームが2チーム必要なので、伝統の一戦と呼ばれるまでのハードルはかなり高そうですね^^;

無理やり伝統の一戦と言うなら、阪急(現オリックス)対、近畿(現ソフトバンク)になるのかなっと思います^^;

理由は、日本職業野球連盟時代からその系譜が受け継がれているからですが、ちょっと無理がありますね・・・(^_^;)

 

伝統の一戦は巨人対中日との声もある?

SNS上で伝統の一戦は、巨人対阪神戦ではなく、巨人対中日との声もあります^^;

理由としては、

  1. 阪神が設立された翌年に、中日は設立されているので歴史が古いこと。
  2. 巨人のV10を阻止したこと。
  3. 1994年は史上初リーグ最終戦での巨人との優勝決定戦や、1996年も巨人との大接戦の首位争いを繰り広げたこと。

などがあります(^ ^)

2000年〜2012年は特に強く、巨人と競っていたので、巨人のライバルは中日って思う方がいるのも仕方がないことかもですね^ ^

 

伝統の一戦は最初はいつからで勝敗勝率を紹介!

最初の伝統の一戦は、1936年のプロ野球公式戦の決勝『巨人(東京巨人軍)-阪神(当時・大坂タイガース)』ではないでしょうか?(^ ^)

この試合は3回勝負で2勝1敗の巨人が優勝してます。

これ以降、毎年のように巨人と阪神が優勝争いで熱戦を見せたため,「伝統の一戦」の最初は、1936年のプロ野球公式戦の決勝だと思います(^ ^)

また、勝敗勝率についてですが、2021年5月15日の時点で、2000試合対戦しており成績は、1094勝835敗71分(勝率:巨人54.7% 阪神41.8%)で巨人が大きく勝ち越しています。

1リーグ時代(1936~1949年)は、巨人の84勝85敗3分けとほぼ互角でした。

しかし、2リーグ以降(1950年〜2015年)は、巨人の916勝693敗64分けと勝ち越しています^^;

 

伝統の一戦の名勝負を紹介!

2000試合以上の歴史があるので、紹介しきれませんが、個人的に抜粋して紹介しますね^^

  • 1959年6月25日、史上初の天覧試合で、巨人の長嶋茂雄が村山実から後楽園球場左翼ポール際に、サヨナラ本塁打打ち巨人の勝利。(5対4で巨人の勝利)
  • 1973年10月22日、優勝がかかったシーズン最終戦、甲子園で巨人が阪神に圧勝し、阪神ファンがベンチに乱入する騒ぎになった。(9対0で巨人の勝利)
  • 1985年4月17日、巨人槙原からバース、掛布、岡田の甲子園バックスクリーン3連発。(6対5阪神の勝利)
  • 1999年6月12日、阪神新庄が巨人槙原の敬遠球を三遊間に転がして延長12回サヨナラ勝利。(5対4阪神の勝利)

 

伝統の一戦に関するツイッターの反応をチェック!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?(^ ^)

今回は、伝統の一戦なぜ巨人対阪神なのか理由や由来は?最初はいつからで勝敗勝率も紹介!と言ったテーマでお届けしてきました(^^)

まとめると、

  • 伝統の一戦はなぜ巨人対阪神なのか理由や由来は、巨人と阪神の歴史が古いことと、歴史に残るペナント争いを展開してきたこと。
  • 「伝統の一戦」の最初はいつからかは、1936年のプロ野球公式戦の決勝『巨人(東京巨人軍)-阪神(当時・大坂タイガース)』から。
  • 2021年5月15日の時点で、2000試合対戦しており勝敗勝率は、1094勝835敗71分(勝率:巨人54.7% 阪神41.8%)で巨人が大きく勝ち越している。

っとこんな感じです^ ^

今後も巨人対阪神戦の伝統の一戦に注目していきたいですね!(^ ^)

今回はこれで以上となります^^

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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